印刷物を大量に刷り上げるため

基本的な印刷用語

判版

印刷に必要となる刷版とは

新聞を始め様々な書籍、カレンダーなど、何枚もの紙に同じ図柄を書き記す事は大変な事です。その、大変な作業を機械や道具を使う事によって短時間に終える技術を印刷技術と言い、文字の一つ一つを並べて原版とする事から始まったこの技術は、今ではパソコンの画面で原稿を作り上げ、そのまま機械によって大量に作り出すことさえ可能になっているのです。この原稿の事を印刷業界においては刷版という用語で表し、同じ刷版を他の機械で、或いは別の場所で使用したとしても殆ど同じものを刷り上げる事ができるため、特に新聞や週刊誌と言った同時期に、また大量に刷り上げるためにも非常に重要なものとなっているのです。

プリント用語の刷版について

印刷用語の中でもっとも基本的なもののひとつが、刷版です。これは物理的な印面のことです。材料にはアルミ製の板が使われており、表面には親油性の感光剤が塗られています。製版フィルムを乗せて感光させて現像することで、露光していない部分だけが残り、印字面を作ることができます。これにインキをつけることによって素材への印字ができます。刷版は1度の印刷で複数枚必要なこともあり、もっともコストがかかります。このため発行部数が少ないほど一枚あたりのコストが高くなり、逆に部数が多いほど一枚当たりの単価が安くなります。

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